OANDAの解説動画では、アイフォンの画面を下から上にプルアップすると
チャートが表示されるとのことだけど、実際にはプルアップすると
チャート画面ではなくiPhoneの設定表示が現れてしまう。(~_~;)
アイフォンの最新バージョンでは対応していないのだろうか?
(iPhone5でバージョンは7.1.1)
バージョンの確認方法はこちらでわかります。
話は前後しますが、FXのトレーニングを本格的にやろうと思って、
海外のFX業者で評判の良い「OANDA Japan(オアンダジャパン)」
の口座を開設しました・・・
ブックメーカーの次はFXトレードかい!
って感じですか?(^o^)丿
そんで本口座とデモ口座を作りまして、
スマホアプリでデモ口座の売買も出来るってことなので
アイフォンアプリを入れたってわけです。
話を戻して・・・
明日オアンダのカスタマーに電話して聞いてみようと思っていたんだけど、
いろいろ扱っていたらチャートが表示された!
オアンダの動画解説通りにiPhoneの画面の下から上にプルアップすると
チャートではなくアイフォンの機能表示が現れるのですが、
そのプルアップするために画面下のわずかに表れている
三角形の表示部分に指を当てて、
上ではなくて下にプルダウン(っていうのだろうか?)すると
チャート画面が表示された!
画面の一番下からさらに下へプルダウンするにはスペースがほとんどないけど、
それでもプルダウン!(笑)
なんともわかりづらいこっちゃ。
でも解決できてよかった。(^_^)
たぶんアプリのほうがまだちゃんと対応できていないんでしょうね?
オアンダ ジャパンの特徴
ついでに「OANDA Japan」の特徴を書いときますね。
■他のFX業者みたいに、口座開設して売買するとキャッシュバックとかの
キャンペーンがないのでその分、総合的に本来望むべきことに優れているんじゃないかな。
信託保全、日本国内での登録業者第一種
金融商品取引業 関東財務局長 (金商) 第2137号
■なんと「5秒足」チャートがあります。
(スマホアプリも同じ)
超スキャルピング用!?
■1通貨から取引可能
びっくり!
一般的には「1万通貨より」とかで、
少ないところでも「1000通貨より」なんだけどねぇ。
究極的に少ない資金で実践トレーニングが出来るので
初心者には嬉しいですよね。
(^_^)
■特に約定力はかなり評判が良いですね。
デモ口座と同じくらいのスピードで約定します。
普通はデモ口座ではスピーディ-に約定して、利益を出しやすく
本口座では約定しにくくなることがあり利益を出しにくい業者も多々あるようです。
(ズルイ!)
スキャルピング(短期売買)をするなら約定力は必須!
■スプレッドも狭い。
・ベーシックコース
1ロット5万通貨まで
USD/JPY 0.3銭(原則固定例外あり)
EUR/USD 0.5pips(原則固定例外あり)
・プロコース
1ロット5万通貨以上300万通貨以下
USD/JPY 0.7銭(原則固定例外あり)
EUR/USD 0.8pips(原則固定例外あり)
「OANDA Japan」のホームページで確認して下さい。
■そしてメタトレーダー4(MT4)にも対応していて使用条件が良い。
メタトレーダーのスプレッドは業界最安値水準
こちらも「OANDA Japan」のホームページで確認して下さいね。
オアンダジャパンではMT4も含めて共通しているとこが
約定拒否なし、リクオートなし。
成り行き注文のスリッページは双方向。
(有利な方向にもスリップあり)
ようは利益を出しやすいというか、本来のあり方というか?
逆に利益を出すのに不利な証券会社が多々あるということですねん!
┐(‘д’)┌
オアンダのMT4を実際に使ってみて、
凄く気に入っていることがあります。
MT4を立ち上げてパソコンを休止状態にした後、
再びパソコンを立ち上げると、インターネット回線がまだつながっていない状態なので
MT4のエラーメッセージだと思うんだけど、ボヨヨヨ~ンって
アニメの効果音のような音がでます。(爆笑)
(他の証券会社のMT4も同じなのだろうか?)
清涼剤。^^;
税金とレバレッジ
「OANDA Japan」は日本国内の「登録済み業者」なので
レバレッジは規制により25倍までだけど、税金面で有利。
個人口座(法人口座は別)の場合、申告分離課税で一律20%
いくら稼いでも一律20%ってことです。
上級トレーダーは、レバレッジ100倍、300倍、500倍・・・
なんてのを求めるので「国内の登録」をしていない海外業者で口座をつくるんですね。
ただし、得られた利益は「雑所得」となるため「累進課税(るいしんかぜい)」になる。
(一般の所得税と同じ)
こいつは恐ろしいですぞ!
ただ、給与収入とFXの利益合計で400万円ちょい以下なら
累進課税のほうが税金は安いようです。
ややこしいですね。
※サラリーマンの場合、本業以外に年間20万円以上の利益を出したら
確定申告の必要あり。
(必要経費を引いた額)
国内業者でも法人口座ならレバレッジの規制対象外だけど
税金が「累進課税(るいしんかぜい)」になります。
申告分離課税と累進課税
どちらもメリット、デメリットがあるようですが
情報君のような初心者トレーダ-は
とりあえず「国内登録済み業者」ですね。
以上、ほんとに困ったことの要点と主な特徴だけの記録ですが
同じように困っている人もいるかもしれないので、
参考になれば幸いです。
( ^^) _旦~~
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